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更新日:2019年5月13日

慢性腎臓病について

慢性腎臓病について

慢性腎臓病は進行すると透析治療が必要となるだけではなく、最近、心筋梗塞などの虚血性心疾患や脳梗塞を起こしやすいことが分かって来ました。特に高血圧や糖尿病の人は動脈硬化が進みやすく、危険性が高くなります。

血液をろ過して老廃物を尿として排出したり、その中から必要な物質を再吸収して体内環境を整えるなど重要な役割を担っている腎臓は、肝臓と同様に「沈黙の臓器」といわれていますので、初期段階では自覚症状はほとんど現れません。 毎日、尿の色などを確認して「泡立ちが消えない」「尿の色が茶色かかっている」などの場合は、腎機能の異常の疑いの可能性があります。

治療の基本は生活・食事指導(たんぱく質、食塩、カリウム、エネルギー摂取量の制限、禁煙など)と薬物療法による血圧や血糖のコントロールです。著しく腎機能が低下して腎不全を起こした場合は透析療法が必要です。

4~5時間掛け週に2~3回医療機関で行う血液透析は、血液を腕の血管から体外の装置へ送り込み、透析膜で血液中の老廃物や余分な水分を除去し体内へ戻します。

また腹腔に透析液を注入し腹膜の毛細血管から老廃物や余分な水分を透析液に浸透させて、排出したのち透析液のバッグを交換し新しい透析液を注入する腹膜透析は、透析液の交換に1回30分程かかり1日3~4回自分で交換しますが、通院は月に2~3回で済みます。

検査方法は、健康診断で広く行われている尿検査や血液検査(血清クレアチニン検査)があります。自覚症状が現れてからの改善は困難な病気ですので、できるかぎり早いステージでの発見と治療を目指すことが重要です。 早期発見により症状の改善に取り組むことで、健康な毎日を取り戻すことは十分可能になります。


  • 出典
  • 国立国際医療研究センター
  • 国立研究開発法人国立循環器病研究センター
  • 国立研究開発法人国立がん研究センター
  • 公益財団法人がん研究振興財団
  • 米国議会がん問題調査委員会「OTA」レポート -国際がん研究機関 出米国国立がん研究所

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